

【成約御礼】港区、都営三田線「白金台」駅徒歩3分、タイ料理店居抜きで飲食店開業できる
かつてバブル景気後期に、庶民の住宅街だった土地の開発が進み現在の「白金」が形成されました。ご存知の方も多いと思いますが、メイン通りである通称プラチナ通り(外苑西通り)には、洒落たカフェやレストラン、高級ブティック等が軒を連ねています。裏道にも、有名レストランや品のある高級和食店がひっそりと営業しています。 周辺は高級マンションが多く、そこに住む男性は、一流企業に勤務する高収入の人ばかり。かつては、白金台に住む高級なイメージを持つ女性(専業主婦)の事をシロガネーゼと呼びました。これは、90年代後期に女性向け雑誌の編集者が作った造語だそうです。 このように、私達がイメージする白金と聞き込みから見えてきた実態とのギャップから、ここで出来る商売を考えてみたいと思います。


まさか!白金で一番流行っているスーパーはこれだ
目黒通り沿いに立地する、現在いなげやが入居している物件は、以前「ザ・ガーデン 自由が丘 白金台店」という高級スーパーでした。駅前に2015年に出店したプラチナ ドン・キホーテ 白金台店が入居する物件は、以前東急ストアでした。 ザ・ガーデンや東急ストアが閉店する街ということは、つまり、低価格の商品を買う客が多く、高価格帯の商品が売れないという事では?疑問を持った私は、本物件のオーナーに白金で一番流行っているスーパーはどこですか?と尋ねてみたところ、「マルエツ」ですとキッパリと言い切られました。プラチナドンキで、200円のからあげ弁当や牛丼が山積で販売されていたのをみて合点がいきました。

あえて低価格で勝負してみては


