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溜池山王駅周辺を散策してみた 【街コラム】
本日は、来年8月に「赤坂インターシティAIR(エア)」の竣工を控えている今後注目の集まる場所、溜池山王駅付近を散策してみました。
駅名の由来
溜池山王駅は、1997年に東京メトロ南北線が延伸した時に開業した駅です。その際に、東京メトロ銀座線の駅も同時に設置されました。銀座線の駅の中では最も新しい駅になります。


溜池とは?
そもそも「溜池」とは?話は江戸時代に遡るのですが、現在の文部科学省から特許庁の辺りに、堰を造って、外堀の水を堰き止め、生活用水のための貯水池となっていました。その後、明治初期に溜池は埋め立てられましたが、地名はそのまま残りました。
赤坂インターシティAIR(エア)の開業
来年8月の竣工を控えている「赤坂インターシティAIR」の開業で溜池山王が変わります。 以下概要、六本木ヒルズ級の開発になります。- 敷地面積:16,088.32平方メートル
- 延床面積:178,328.01平方メートル
- 最高高さ:205.08m(TP+214.23m)
- 階数:地下3階、地上38階、塔屋1階
その他の街の風景


